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【秋田・観光】久保田城址と秋田まつり

さて「秋田」と聞いて、みなさんはどんなイメージを抱くでしょうか。「きりたんぽ」、「なまはげ」、「秋田美人」、「米・酒どころ」・・・。そのようなキーワードがあがる秋田。地元の人の声で、秋田は緑が多いということを聴いたことがあります。確かに、秋田駅周辺は3キロ圏内の3方を山に囲まれており、市内には高清水公園、一つ森公園、そして秋田駅近くに久保田城址の千秋公園があり、緑ある景色を手軽に望むことが出来ます。今回は、そうした市内を巡ってみることにしましょう。

歴史ある大名、秋田藩主佐竹氏が築いた久保田城址

秋田駅から徒歩5~6分ほどの距離に位置する千秋公園は、元々源氏の流れをくむ名門の大名、秋田藩初代藩主 佐竹義宣が1603年に久保田城を築城した場所です。公園内は緑に囲まれ、とても落ち着いた雰囲気で、敷地も広く1時間以上たっぷりと散策が楽しめます。園内には佐竹史料館(久保田城二の丸)や、見張り場や武器の保管庫としての役割を持っていた御隅櫓(おすみやぐら)や、物頭の詰め所であった御物頭御番所(おものがしらごばんしょ)などがあります。久保田城御隅櫓の上から、市内全体を眺めることができます。眺望は見ごたえのある格別な景色です。

久保田城址

久保田城御隅櫓:利用料金:100円 9:00~16:30

秋田の祭りの伝統を巡る

千秋公園の近くにある民族芸能伝承館、愛称ねぶり流し館には、東北三大祭の竿燈祭りに使用される竿燈、土崎港まつり、梵天など、秋田の民俗行事や伝統芸能が紹介されています。展示ホールには、竿燈演技を体験できるチャレンジコーナーや、4~10月の土・日・祝(13:30〜14:10)は竿燈の実演も見ることができます。

秋田市民俗芸能伝承館ねぶり流し館

民族芸能伝承館、愛称ねぶり流し館:営業時間 9:00~16:30 利用料金 大人1000

華麗な洋風建築、赤れんが郷土館

ねぶり流し館から、徒歩で5~6分のところに、旧秋田銀行本店本館として明治末期に建築された華麗な姿を魅せる洋風建築の建物があります。それが、赤れんが郷土館です。重厚な赤煉瓦の外観も立派ですが、館内の雰囲気もまた厳かで、時代を物語る調度品の数々など、とても素晴らしく必見の価値ありです。また館内には、建物に関する資料や秋田市の伝統工芸品も展示されています。

赤レンガ郷土館

赤れんが郷土館:営業時間 9:30~16:30  利用料金 大人200円