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【秋田・グルメ】食の2代名物「稲庭うどん」と「きりたんぽ鍋」

秋田の「食の2大名物・・うどんとお鍋」を今回は紹介してまいります。まずはうどんですが、秋田と言えば稲庭うどんです。香川の讃岐うどん、渋川の水沢うどんと並んで、日本三大うどんのひとつとされています。

手延べ製法は、手間と時間がかかる高級品

ご存知のように、稲庭うどんは、素麺のように手延べ製法で作る干しうどん。しっかりとした歯ごたえと、つるつるの口触りがとても滑らかな味わいはこの手延べ製法から生まれています。手作業なので、出荷するまで月日がかかるのと大量生産が出来ないことから、うどんの中でも高級品となっています。

  • お勧め店紹介:無限堂 大町本店~018-863-0008
  • 秋田県秋田市大町1-3-2 秋田駅から徒歩15分

 

稲庭うどんは、江戸時代初期に稲庭吉左衛門が稲庭産の小麦粉を使って生み出したのが、発祥であると言われています。今と同じように、当時も生産量が少ない事や、美味しく評判が良かったことから、人気が高く品薄で高級品とされていました。また、乾麺である事から贈答品としてもよく使われ、将軍家や諸国大名にも送られるほどになり、秋田藩の名産品として珍重されたそうです。

鍋ひとつで、様々な栄養を摂取できる「きりたんぽ鍋」

秋田県北部の郷土料理が、「きりたんぽ鍋」です。鍋の作り方は、炊きあげたご飯をすり潰して、木の棒に塗りつけ棒状にしたものを焼き、地鶏、ネギ、牛蒡、セリなどと一緒に煮込んでいきます。新米の収穫時となる秋から冬にかけて、秋田ではよく食べる鍋料理です。きりたんぽ鍋の具材は、とにかく名産品のオンパレードです。まず秋田産の「あきたこまち」の新米、鶏は日本三大地鶏の一つである「比内地鶏」、秋田の地元産のセリに舞茸などのキノコ類、そしてネギ、牛蒡も当然のこと地元の食材をふんだんに使います。

  • お勧め店:きりたんぽ TEL050-5280-7911
  • 東京都北区中十条3-29-13-105 京浜東北線東十条駅北口 徒歩4分

鍋に入れられた「きりたんぽ」は、野菜や鶏の旨味のぎっしり詰まったスープがたっぷりと染み込んでいて、もう格別の美味しさとなります。「きりたんぽ鍋」は、いわゆる秋田の美味しいお米を食べるための「鍋」といっても良いでしょう。米どころらしい、名物料理のひとつだと思います。