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【福井・観光】最古の建築様式を持つ丸岡城

日本海に面する福井県は、海や山に囲まれた自然の豊かな県です。米どころであり、酒どころ、そして越前ガニなどの海の幸にも恵まれています。そして福井には、歴史を物語る観光スポットがあります。現存の天守閣では、最古の建築様式を持つ丸岡城や、戦国時代を栄華を極めた朝倉氏の遺跡巡りなどがあります。

400年の歴史を持つ最古級の天守閣

戦国時代の天正4年(1576年)に、織田信長の命を受けて柴田勝家が甥の勝豊築城させた城がこの丸岡城(別名、霞ヶ城)です。城主は、17代の有馬道純まで続きました。標高約17mの丘陵上に立地する平野の中にある城「平山城」で、現存する天守閣としては最も古いものになります。天守閣は本丸の南西部に位置し、外観が二層内部は三層の望楼型天守閣です。高さが約6.2mの石垣の天主台の上に建っています。

丸岡城・秋

  • 丸岡城
  • 入館料:大人300円
  • JR福井駅前京福バス乗り場から「丸岡線」に乗車して約40分。
  • 「丸岡城」バス停下車、徒歩約5分。バスは30分に1本間隔です。
  • JR福井駅から京福バス本丸岡行きで約40分

戦国大名・朝倉氏の遺跡巡りでタイムスリップ

朝倉孝景から、5代103年にわたり越前を支配した戦国大名の朝倉氏。5代目当主の義景は、織田・徳川軍を相手に戦いました。残念ながら、1573(天正元)年の刀根坂の戦いで敗れ、朝倉氏繁栄の幕が閉じられてしまいました。朝倉義景は、文化人としても優れた人物で、繁栄の時代に一乗谷文化の花を開きかせ文化を繁栄させました。義景が住んだ館跡や館跡の庭園など見どころがたくさんあります。その中でも、当時を再現した武家屋敷や庶民の町屋の雰囲気を、リアルに再現した様子は必見です。栄華を極めた当時の城下町をほぼ完全な姿で再現しており、戦国時代にタイムスリップした気分で楽しめます。その他にも、城下町遺跡から発掘された貴重な出土品や遺跡に関する歴史資料には、模型などを展示し一乗谷文化を分かりやすく紹介していますので、是非お出かけください。

一乗谷遺跡

写真提供:福井県観光連盟