お勧め観光・グルメ情報九州福岡

【福岡・観光】玄界灘に浮かぶ壱岐島は博多港から約1時間

出張仕事も終わり、明日は休みというときは、折角ですから少し足を延ばしてみてはいかがでしょうか?福岡県と対馬島のほぼ中間に位置し、南北17km、東西15kmの壱岐島に出かけてみてはいかがでしょうか?博多港から、超高速船で1時間10分の距離に壱岐島はあります。

壱岐島は、福岡県と長崎県「対馬」の中間、
玄界灘に浮かぶ島

南北17km、東西15kmほどあり、島としては全国で20番目に大きい島です。全体的になだらかな地形の島で、最高峰は213mの「岳の辻」、その展望台からは、島全体が見渡せます。自然景観に恵まれていて「壱岐対馬国定公園」や「海中自然公園」にも指定されています。黒崎半島には高さ45mの猿の姿に見える「猿岩」や、島のあちこちには、玄界灘の荒波の浸食によって出来上がった断崖の素晴らしい景観を見ることができます。

猿岩

また壱岐島は、古くから大陸文化の中継地として重要な役割を持っており、国の特別史跡指定「原の辻遺跡」などの貴重な歴史遺産が数多く残されています。

原の辻遺跡(はるのつじいせき)とは、弥生時代の環濠集落

『魏志』倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。これまでの発掘調査で、日本最古の船着き場の跡や当時の「一支国」が交易と交流によって栄えていたことを示す住居跡などが確認されています。

原の辻遺跡

原の辻遺跡外観

壱岐島は、海の幸である「うに」と
黒毛和牛のブランド高級牛「壱岐牛」名産です。

甘みがあって濃厚な味わい、とれたての「うに」をほおばると口中に磯の香りが広がる美味しさです。そのほかにも、潮風と共に大自然の中で放牧飼育された黒毛和牛のブランド高級牛「壱岐牛」、麦焼酎発祥の地と言われる「壱岐焼酎」などがあり、食の魅力もたっぷりな島です。

黒毛和牛

Photo by 壱岐砂浜図鑑

壱岐には「ひきおとし」という、地鶏とごぼうなどの季節の野菜、壱岐豆腐をつかったシンプルで素朴な鍋料理があります。噛めば噛むほどに味が染み出る地鶏と壱岐焼酎で、乾杯はいかがでしょうか?帰りの船に乗り遅れても大丈夫ですよ。島には、旅館をはじめ、リゾートホテルまで多数営業しており、皆さんのお越しを待っているからです。