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【静岡(浜松)・観光】出世城とも呼ばれる「浜松城」

静岡県浜松市と言えば、リゾート地としても有名な浜名湖や楽器の街のイメージがあります。そして浜松出張の折に、是非見学していただきたい場所があるのです。それは、浜松市の中心にある出世城とも呼ばれる「浜松城」です。徳川家康が築いた城で、家康以外にも数々の武将が城主として居を構えていました。

徳川300年の歴史を刻む浜松城

浜松城は、若き時代の徳川家康の居城として知られています。29歳から45歳までの17年という期間を浜松城で過したのでした。家康が駿府城に移り住み、城を代々の諸大名に守らせ、25代の城主が在城しました。歴代城主の多くが幕府の要職に在城中、登用されたことから浜松城は出世城と呼ばれるようになりました。

浜松城

写真:浜松城

現在、その城跡は浜松城公園の中に建ち、随所に見どころがあります。まずは、野面積みの石垣です。野面積みの石垣というものは、荒々しく積まれているのが特徴です。見た目は、非常に崩れやすいように思えますが、これが意外と頑強な石組みで、石垣はその当時のままの姿を残しています。明治維新以降、残念ながら城郭は取り壊されてしまい、荒廃してしまいましたが、1958年(昭和33年)に新天守が再建され、今日に至っています。

 ここも見どころ天守閣と天守門

天守閣内部には徳川家康と浜松城に関する資料や模型が展示されており、最上階は浜松市内を360度見渡せる展望台となっています。最上階からは、北に家康が武田信玄と戦った三方ヶ原古戦場、南に遠州灘、西に浜名湖、東方面には天気が良いと富士山を見られるとか…。

浜松城公園

写真:浜松城公園

次の見どころは天守門です。天守門は、発掘調査で発見された礎石や、19世紀に書かれた絵図をもとに、2014年(平成26年)3月に復元された門です。天守門は、高さ9.4m、幅11m、奥行き5mの巨大な櫓門で、門の上の櫓は当時武器や食料を保管庫として使用したり、籠城戦の時に、櫓内部に立てこもり攻めて来る敵を、弓や鉄砲などの武器で迎え撃ったそうです。歴史ある徳川家ゆかりの浜松城を、是非ご散策を!!

  • 入場料:大人200円
  • 詳しくは浜松城をご覧下さい。