お勧め観光・グルメ情報東海・中部静岡

【静岡(浜松)・グルメ】名物・名産品「鰻」と「餃子」

静岡県浜松市と言えば、名物・名産品と言えば、「鰻」ですね。鰻養殖の発祥の地浜名湖の鰻は、おいしさも出荷量も日本有数として知られています。

鰻は養鰻池で成長する

ウナギの養殖は、浜名湖で放養飼育しているわけではありません。湖畔に養鰻池という生け簀みたいな形の池で養殖をしています。浜名湖周辺地域は、以前は全国生産量の7割を占めるほどの一大産地でした。現在は、安い輸入養殖鰻の商品増加の影響で、その生産量は少なくなってはいます。

  • 山七うなぎ
  • 浜松市西区雄踏町宇布見9552-2
  • 水曜~月曜11:00~20:00
  • 定休日:火曜

しかし、養殖の優れた技術と浜名湖という飼育する環境の良さで、今でも鰻は浜松、浜名湖の名物としてその存在感を評されています。浜松市の鰻の特徴は、ふっくらとしていて程よく身は締まった食べ応えだと思います。また、甘みのあるしつこくない上品な脂ののりも、美味しい理由の一つだと考えられます。天然の鰻は、冬眠をしますので、それに備えて栄養をたっぷり蓄えた秋が一番美味しい時期とも言われています。養殖鰻にもそうした体内メカニズムが働いているとすれば、まさに秋は鰻の旬と言えるのではないでしょうか。

浜松名物は鰻だけではない

ご存知でしょうか?…、餃子と言えば「東の宇都宮、西の浜松」と言われるほど、一世帯あたりの餃子の年間購入額が多いことを…。なんと、2011、2012年と連続で日本一になったことのある浜松市。宇都宮市は、1位奪還計画を進め翌年1位になりましたが、2015年に浜松市が1位に返り咲いているそうです。浜松市名物の餃子の発祥は、昭和30年代のはじめに浜松駅周辺で開いた小さな屋台がきっかけだそうです。

浜松餃子
現在は、400軒以上の餃子提供店があるほど、その店舗展開を拡大していきました。浜松餃子の特徴はキャベツをたっぷりと使った野菜の甘みを感じるやさしい味の餃子です。そして、その焼き方や盛り合わせ方にも特徴があります。餃子を丸いフライパンにドーナツのように円形に並べて焼き、盛り付けにも丸く皿に並べて乗せ、その中心に茹でたもやしをトッピングします。静岡県三大B級グルメのひとつ「浜松餃子」。キャベツたっぷり、豚ひき肉、にんにくといったシンプルな具材に、スパイスなどで味付けした餃子を、ご出張の際には、是非ご賞味ください。もちろん、鰻もお忘れなく!!

写真提供:静岡県観光協会