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【金沢・グルメ】加賀百万石の伝統料理「治部煮」と、名物「かぶら寿司」

金沢市の出張情報第2弾!加賀百万石の伝統料理と名物をご紹介していきます。

 加賀伝統の郷土料理と言えばこれ!「治部煮(じぶに)」

「治部煮」は、石川県金沢市を代表する郷土料理のひとつです。江戸時代から伝わり、武家から一般庶民まで広く浸透していた料理です。現在は、鶏肉も使用しますが、本来「治部煮」は天然の鴨肉を使用していました。肉に小麦粉をまぶし、金沢独特のすだれ麩やセリ、たけのこ、れんこん、しいたけ、百合根などの加賀地方で獲れる野菜を甘辛い汁で煮込んだ料理です。濃い目の汁をたっぷりと吸いこんだ「すだれ麩」に、とろりとした肉の甘み、薬味のわさびの香りが三位一体絶妙なハーモニーを奏でる美味しさです。

金沢伝統料理「治部煮」

江戸時代の高級発酵食品「かぶら寿司」

塩漬けした「かぶら(カブ)」の輪切りに、塩漬けにしたブリの薄切りを挟んで、細く切った人参や昆布などと共に麹で漬け込み、発酵させた「なれずし」の一種です。ブリを挟んでいることから、芳醇な味覚を楽しむことが出来ます。江戸時代には、かなりの高級料理だったという説もあります。発酵食品は、乳酸菌の殺菌効果や塩分を調節することにより、保存期間も長く保て、冷蔵庫などない江戸時代の工夫の郷土料理です。脂がのった寒ブリを使用していますから、「かぶら寿司」にはその旨みがぎゅっと凝縮しています。ご飯のおかずだけでなく、お酒のお伴にも最適なのです。

かぶら寿司

北陸の寿司と言えば、金沢は回転寿司も超旨い!!

日本海の新鮮な魚介類で満載のお寿司は絶品です!!北陸独特の海鮮の味覚、のど黒や生甘エビ、がすえび、白えび、能登の生サバ、地魚の握りをいただけます。甘エビや白えびは甘~く、ムチムチっとした食感がたまりません。のど黒や生サバは感動するおいしさです。能登牛のあぶり寿司も絶品と人気が高いです。回転寿司はネタがいいのにお安くいただける、もうこれは行くしかないです。回転寿司店はいくつかありますが、今回のおすすめは「金沢まいもん寿司金沢駅店」をご紹介です。

写真提供:金沢市観光協会