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【京都・観光】京都の小路「花見小路」「石塀小路」「新門前通り」

旅の楽しみ方に、街を歩き、その街並みの景色を眺め、地域の様々な文化に触れてみるというものがあります。歴史ある京都の街、その路筋にも歴史を垣間見ることが出来ます。今回は、風情あふれる京都の小路を紹介していきます。

京都の最大の繁華街、祇園の「花見小路」

祇園といえば八坂神社があり、近くにも高台寺、清水寺があります。その道すがらの小路として人気のある「花見小路」は、連日外国人観光客も多く訪れています。花見小路通の魅力は、由緒あるお茶屋さんに料理屋さんが建ち並んでおり、とても風情のある景観であることです。花見小路では、夕方が近づくとお茶屋さんに出勤する舞妓さんや芸妓さんに会うことができる「小路」です。

祇園の花見小路

写真:祇園の花見小路

<花見小路へのアクセス>

  • 京阪電鉄 祇園四条駅より徒歩5分
  • 京都市営バス206系統 「祇園」下車徒歩3分

京都でCM撮影の常連の路「石塀小路」

「石堀小路」は、八坂神社の南側、正門である南楼門から高台寺へと向かう途中の小路です。路筋は、閑静な雰囲気が漂う静かな街並みに囲まれ、基礎部分の石垣がまるで石塀のようにも見えます。石畳の路地は水うちをされ、伝統的な日本家屋の粋な軒先や格子戸、そして夜は料理屋さんや旅館の灯りが燈る情緒あふれる「小路」です。

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写真:石塀小路

<石塀小路へのアクセス>

  • 京阪電鉄 祇園四条駅より徒歩13
  • 京都市営バス 206系統「東山安井」下車徒歩10

古美術商が集まる「新門前通り」

新門前通は、その名のとおり浄土宗総本山知恩院へと続く門前通りです。西は川端通りから東は東大路まで、その路は全長約500メートルの距離があり、路筋の両側には、美術商の店舗が20数件も建ち並んでいます。いわゆる京都の美術商通りで、古美術の町としてその地位を確立し始めたのは、明治の末頃です。近隣の外国人宿泊客が、この通りを散策路にしていたことから、彼らを相手に商売を始めようと考えたのが骨董関係の貿易商だったそうです。そして、古美術を取り扱う人たちも新門前通りに次第に店舗を構え、外国人観光客の人気の通りとなり発展してきた「小路」です。

浄土宗総本山知恩院

写真:浄土宗総本山知恩院

<新門前通りへのアクセス>

  • 京阪電車「祇園四条」下車徒歩8
  • 市バス「知恩院前」下車徒歩2