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【奈良・観光】東大寺、大仏殿と、世界遺産「春日大社」

いにしえの都、奈良県。その中でも奈良市は世界遺産が多く存在しています。奈良公園や春日大社、若草山観光スポットも多く、観光客など多くの人でにぎわいを見せています。また、奈良市は四季折々の季節の風景も美しく、とても魅力のある都市なのです。

東大寺の境内は広く大仏殿の大きさは世界最大級!!

若草山のふもとにある東大寺には、奈良のシンボルとも言われる大仏様、正式名称は「盧遮那仏(るしゃなぶつ)」が鎮座しています。大仏様の高さは15メートル、奈良時代に聖武天皇が、当時の政治の不安を解決しようと7年の歳月を経て752年に完成したものです。大仏様が鎮座している建物が大仏殿で、木造建築としては、世界最大級の高さを誇り、間近で見るとその大きさに圧倒されます。立派な姿の大仏様、そしてその他にも金剛力士像や彫像がおさめられている法華堂が大仏殿にはあり、荘厳で神秘的な世界が広がっています。

東大寺

写真:東大寺(入堂料:大人500円)

奈良時代に平城京の守護と民の繁栄を願うために建てられ春日大社

平城京守護のために768年に創建された春日大社は、30万坪という広大な境内には朱色の王朝風の建物として、木々の緑の中に聳え立っています。春日大社は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために、768年に創設されました奈良市にある神社であり、全国に約1000社ある春日神社の総本社です。大社の社殿と回廊には釣灯篭が下がり、参道両側には石灯篭が見事に建ち並んでいます。灯籠の数はおよそ3,000基あり、歴史的価値の高い室町時代以前の灯籠が、多く保管されています。8月14日、8月15日は、これらの灯篭に火が灯る中元万灯籠(ちゅうげんまんとうろう)という行事が行われ、その灯りのともる風景は幻想的な世界に満ちあふれます。境内の中には野生の鹿がおり、他の神社とは異なる雰囲気があります。この春日大社は、平成10年12月に「古都奈良の文化財」として、世界遺産に登録され、その他にも本殿を含めて27棟が国の重要文化財に指定されています。

春日大社

写真:春日大社