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【大分・観光】大分城(府内城)、大分銀行赤レンガ館

大分県は温泉地が多く、別府は湯出量世界第2位です。大分市はその別府にも近く、豊後水道佐賀関沖の荒波で獲れる関アジ、関サバは一級品として人気です。今回は、大分市の歴史に残る建造物のご紹介です。大分空港は国東半島に有り、大分市内までは特急バスで約1時間かかります。東京から大分への格安ツアーでお1人28,800円~、大阪(伊丹)からは18,800円~と格安料金でご利用頂けます。

大分城(府内城)跡の濠と石垣

JR大分駅より徒歩で約15分の位置に、大分城趾公園があります。城趾といえども濠と石垣が残っており、本丸隅櫓、人質西櫓、宗門櫓、廊下橋などが復元されていますので、当時の面影を感じることが出来ます。1597年(慶長2年)に、豊臣秀吉家臣の福原直高が築城を開始し、関ヶ原の戦い以降1601年(慶長6年)に城主となった竹中重利が、城の大改修を行い城の完成とともに、港や城下町を整備していき、現在の大分市の発展の基礎を築いたと言われます。

大分市の中心部は当時「府内」呼ばれていたことで、大分城は当時府内城という呼び方をされていました。また、海辺に面して建っていたことで、水上に浮かぶようにも見える姿から「白雉(はくち)城」とも呼ばれていました。かつての城は、四重層の天守を持ち23の櫓と門が5つに3箇所の廊下橋が築かれていたそうです。現在の大分城趾は、大分県指定の史跡であり、日本100名城にも選定されています。

大分城

東京駅みたいな「大分銀行赤レンガ館」

赤レンガの建物は、旧二十三銀行本店として1913年(大正2年)に完成したものです。戦災で一部焼失したのですが1949年(昭和24年)に改築され、大分銀行本店として使用され、現在は「大分銀行赤レンガ館」と言う名称となっています。この建物に外観はどことなく東京駅のようにも見えますが、実は設計したのが東京駅の設計をした辰野金吾氏なのです。

辰野氏は、イギリスから赤レンガを輸入して、白い御影石の帯を入れて屋根にドームを造り上げました。イギリスヴィクトリア王朝時代に復興したゴシック様式風な建造物として、完成させました。現在大分市中心部に残る唯一の洋館として、夜間にはライトアップされ、伝統的なデザインがより一層のその優雅さを放っています。

大分銀行赤レンガ館