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【大分・観光】別府温泉、地獄めぐり、地獄蒸しにプリンまで

大分市の隣に位置する別府には、湧出量豊かな別府温泉があり、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄などで有名な観光名所「別府地獄めぐり」があります。今回は別府の温泉、地獄めぐりと地獄グルメをご紹介します。

名前は地獄だが、温泉湧出が豊富な別府温泉

大分駅から別府温泉へは、車で所要時間は約20分。国道10号線を海岸線沿いに北上すればいいだけ、距離にして約12キロの距離です。別府温泉は、別称「別府八湯」と呼ばれ、たくさんの温泉施設が街中にあり街の至る所に湯煙が立ちのぼっています。別府市内全域の温泉地を総称して「別府八湯」と呼び別府・鉄輪(かんなわ)・観海寺(かんかいじ)・明礬(みょうばん)・亀川・柴石・堀田・浜脇の八つのエリアが、それぞれ特徴を持っています。たとえば、鎌倉時代に名をはせた「鉄輪の蒸し湯」、明治時代から人気の「亀川の砂湯海岸」、その他にも共同温泉の多い浜脇温泉やレジャー施設の並ぶ観海寺温泉と言った具合に、そして泉質も硫黄泉をはじめ、酸性泉、緑ばん泉などバラエティに富んでおり、硫黄を含む白濁した温泉が多くあります。別府八湯で入浴可能な温泉は約400もありますので、一生をかけて豊かな温泉を堪能できますから、地獄ならぬ温泉天国な別府温泉と言ったところではないでしょうか?

別府町並

別府温泉「地獄」と言う名の由来

今から千年以上も前、鉄輪(かんなわ)・亀川の一帯は、噴気や熱泥、熱湯などが噴出していたことから誰も近寄ることができない土地であったといわれるところから、いつしか「地獄」と呼ばれるようになりました。別府市鉄輪と亀川にある「別府地獄めぐり」は、その景観から海地獄、龍巻地獄、血の池地獄、白池地獄、鬼石坊主地獄、山地獄、かまど地獄、鬼山地獄と言う名称で呼ばれています。血の池地獄と龍巻地獄は少し離れたところ(亀川)にありますが、今でも毎年800万人を超える観光客が訪れる、日本を代表する温泉地なのです。

かまど地獄

別府温泉2大グルメ

別府温泉グルメ、まずおすすめが温泉噴気の釜戸で調理する「地獄蒸し」です。魚介類から野菜、玉子、肉類を約100度の噴気で一気に蒸し上げるので、素材の美味しさと栄養が素材に閉じ込められ、とてもヘルシーで豊かな美味しさがあります。

もうひとつのおすすめグルメは、「地獄蒸しプリン」です。蒸し上げた固めのプリンは、卵の味が濃厚で舌触りがつるりとなめらか。美味しさの秘訣は、新鮮な鶏卵と牛乳、そして生クリームをふんだんに使用しているからです。高温の噴気で蒸すため、カスタードのまろやかさがとても際立つ逸品となっています。

地獄蒸しプリン