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【沖縄・観光】世界遺産、今帰仁グスクとパワースポット斎場御嶽

沖縄本島には、首里城以外にも琉球王国の面影を感じる場所がいくつもあります。中国や日本の文化に影響を受けながら、独自の文化を築き発展した琉球王国。その歴史と文化が世界の遺産にふさわしいと評価され、2000年12月に「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」の9カ所が世界遺産に登録されました。今回はその9カ所の内のグスクと御嶽(うたき)のご紹介です。

堅牢な城壁で守られていた今帰仁グスク

本部半島の国頭郡今帰仁村に位置する城跡が、今帰仁城跡(なきじんぐすくあと)です。琉球王国が統一される前、本島北部から奄美諸島まで勢力を持っていたのが、北この今帰仁城跡で、当時の北山の国王・北山王(ほくざんおう)の居城でした。城は、高台に築かれており広さはおよそ4ヘクタール、首里城に匹敵する敷地面積を誇っていました。石を積み上げた万里の長城のような造りの城壁は、全長およそ1.5キロにもわたっています。今帰仁城は、高台に位置していることから、城壁から望む景色は沖縄の綺麗な海が眼前に広がる絶景ポイントとしても知られています。絶景は海だけではなく、周囲の森の緑と晴れたときの青い空のコントラストも鮮やかでとても綺麗です。観覧料400円払うと、駐車場近くの今帰仁歴史文化センターも入場できます。ここには、展示室が3室あり今帰仁城跡から発掘された中国製の陶磁器などの出土品や、ジオラマ、映像説明などで今帰仁の歴史が展開されていますので、今帰仁城跡に行かれたら、是非、お立ち寄りください。

今帰仁城跡

世界遺産のパワースポット斎場御嶽(せーふぁうたき)

斎場御嶽は、多くの観光客が足を運ぶ世界遺産であり、パワースポットとしても注目されています。斎場御嶽は、琉球王朝時代には国家的な祭事が行われてきた聖地であり、世界遺産に登録されている祈りの場でもあります。そして、琉球の創世神話に登場する7つの御嶽のなかで、最も格が高いとされています。実際に訪れてみると、樹々が青々と茂る静かな空間、時折吹き抜ける風、緑の葉っぱの隙間から差し込む日光は心地よく、そこが聖地であることを充分に実感できるかと思います。

斎場御嶽