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【佐賀・グルメ】呼子イカの活き造り、須古寿司、シシリアンライス

佐賀県は、玄界灘と有明海からの海の恵みの恩恵を受けた美味しい一品がたくさんあります。今回は、その幸を活かした郷土料理とB級グルメのご紹介です。

海は旨みの宝庫「呼子イカの活き造り」

玄界灘、呼子のヤリイカ、アオリイカ、ケンサキイカなどを素早く活き造りにしたものを「呼子イカの活き造り」といいます。こちらは、佐賀県唐津市呼子町の郷土料理です。

呼子朝市

海水を引き入れた生簀で泳いでいる生きたイカを取り出し、わずか数分で裁き皿に盛るので、皿の模様が見えるほどイカの身は無色透明で透き通っています。活き造りのイカは、歯ごたえ抜群のコリコリッとした味わいです。

呼子イカ

有明海のムツゴロウ「須古寿司」

「須古寿司」は、ムツゴロウを使った寿司で、佐賀県杵島郡白石町須古地区の郷土料理です。もち米を加えた酢飯に、ムツゴロウ、エビ、錦糸卵、ごぼうのささがき、かまぼこ、紅ショウガ、奈良漬、椎茸、田麩などをのせた押し寿司です。

「須古寿司」は、元々領主に領民が感謝の気持ちを込め、領主への献上のために作られた寿司がはじまりといわれています。なんと500年以上も継承されてきた伝統家庭料理なのです。現在でも祭りや祝事には欠かせない料理となっています。

佐賀のB級グルメ「シシリアンライス」

昭和50年(1975年)頃、佐賀市内の喫茶店の賄い料理として試作されたのが、ご紹介する「シシリアンライス」。皿の上に、炊きたての温かいごはんを盛り、その上に甘辛いタレで炒めた薄切りの牛肉と野菜をトッピングし、最後にマヨネーズを網の目でトッピングをしていきます。

いわゆる肉・野菜ライスといったところでしょうか?トッピングしたトマトの赤色、ゆでたまごの白色、葉物野菜の緑色からイタリア国旗の三色旗をイメージするところから、地中海に浮かぶシチリア(シシリー)島の名を借りて「シシリアンライス」と命名されたと言われるB級グルメ、人気の逸品です。