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【横浜・観光】港の見える丘公園、山手地区の洋館

みなと横浜、異国情緒が漂う街の散策ご案内です。横浜中華街の食べ歩き散策も楽しいのですが、今回は、山手地区の洋館を訪ねて回るコースをご紹介していきます。山手は元町の南側の高台を指し、高級住宅街となっています。横浜の開港後には、外国人居留地とされた区域でした。散策のスタートは横浜港を一望する「港の見える丘公園」からです。

1.港の見える丘公園

山下公園と並んで、横浜市の観光地の公園の一つで、横浜港や横浜ベイブリッジを見渡せます。イギリス海軍病院の跡地を整備した公園で、山下公園と並ぶ観光スポットです。

港の見える丘公園

2.横浜市イギリス館

1937年に英国総領事公邸として、建築された洋館です。館内の1階にはサンポーチ、客間、食堂、そしてテラスから芝生の庭へと続いています。玄関横の壁を見ると、GRの間にが描かれています。Gは映画「英国王のスピーチ」で有名なジョージ、6世、Rがラテン語で王様の意味のRexを表しています。旧英国総領事公邸であった由緒をここに示しています。

イギリス館

3.山手111番館

イギリス館の隣にある山手111番館は、スパニッシュスタイルの建物です。赤い瓦に白い壁がそれを物語っています。ローズガーデンを見下ろすように建っています。1階ホールを頭上からぶら下がっているシャンデリアが、とても豪華で美しいデザインです。地階には、山手本通り沿いに店舗がある「えの木てい」が喫茶室を運営しています。お茶を楽しみながら「ローズガーデン」を眺められます。

山手111番館

4.山手234番館

関東大震災で横浜を離れてしまった外国人に再び住んでもらおうと、外国人向けの共同住宅として、昭和初期に日本人建築家 朝香吉蔵氏の設計で建てられました。部屋はコンパクトな3LDKになっています。1980年頃まで実際に使用されていたアパートメントです。

山手234番館

5.エリスマン邸

生糸貿易商社で活躍したフリッツ・エリスマン氏の邸宅として、1924年~1925年に建築されました。暖炉のある応接室、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなど機能的で美しい造りが魅力の洋館です。館内には、手作り甘露しょうゆをテーマにメニュー作りをした喫茶室「しょうゆ きゃふぇ(第2水曜休)」がオープンしています。お持ち帰りできる「しょうゆパン」450円(税別)は、毎日11:00頃の焼き上がり予定です。

エリスマン邸 サンルーム
エリスマン邸 サンルーム

6.ベーリック・ホール

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の旧邸宅。敷地600坪と山手の西洋館の中で最大級のスパニッシュスタイルの洋館です。外観は玄関の3連アーチに瓦屋根をもつ煙突など印象的なデザインが施されています。また、和洋様々な手法を取り入れた室内インテリアは、建築学的に貴重なものとなっているそうです。

ベーリック・ホール

港の見える丘公園から道沿いに建つ西洋館を観て回る散策は、元町公園そばにあるベーリック・ホールまで、1キロ圏内に5つが点在しています。どちらも見学は無料です。途中お茶を楽しみながら、ゆっくり回って半日楽しめます。

詳しくはコチラをご参考に:横浜観光情報―山手西洋館